第56回 大川家具新春展
date.2024/01/29 category.ニュースリリース
新たな1年がはじまり、今年も「第56回 大川家具新春展」が開催されました。普段お会いすることの少ない、たくさんの方々とお話しする機会をいただき、貴重な時間を過ごすことができました。弊社ブースまでお立ち寄りいただき、厚くお礼申し上げます。
今回は、立野木材工芸〈暮らしの家具〉より、新たなシリーズ「noon(ヌーン)」をリリースいたしました。特徴などをまとめましたのでご紹介いたします。
noon series / ヌーン シリーズ
「フレキシブルに使いやすく」
暮らしの中、どんな空間にも合わせやすいデスク、キャビネット、デイベッドのシリーズです。日中のポカポカとした時間に、自分のペースで過ごす快適なひととき。noonには、そんな日常を心地よく過ごして欲しいという想いが込められています。
デスクは、ひとり使いのスタンダードタイプとふたりで使えるカウンターデスクの2タイプを展開。サイズバリエーションも豊富で、幅だけでなく奥行きサイズもお選びいただけます。noonデスクの最大の特徴といえば、収納ボックスを左右(カウンターデスクは中央にも)付け替えができるところです。一体感のある見た目からは想像のできない機能です。深さの違う3段の引出し付きで、収納力も十分に確保しています。自分の暮らし方に合ったアイテムを選べるのもnoonならではのポイントです。
続きましてnoonキャビネットをご紹介します。オープンタイプのシンプルな見た目ながら、いろんなシーンで活躍してくれるアイテムです。
上から縦置きできる収納は、お子さまのランドセルや日常使いのバック、レコード盤などを少し見せてしまえるのが特徴です。また、オープンになった空間は、物を取り出しやすく、書類ケースやボックスなどを上手く組み合わせることで、すっきりと収納することができます。
学習机の横に置いて、学校で使う教材や道具を収納したり、リビングでは音楽を楽しむレコードラックになったり。アイデア次第で使い方が広がる、単体でも魅力のあるアイテムです。
こちらのデイベッドは、座面を広く設定しているので、座って音楽を聞いたり、来客時に簡易的なベッドにしてみたりと、フレキシブルにお使いいただけます。壁付けにして自分好みのクッションを添えると、コンパクトなソファとしても使えます。座クッションは、長時間寝たり座ったりしても疲れにくくするため、硬めのウレタンで構成し、柔らかい手触りの天然素材でできたファブリックを採用しました。
このようにお部屋の中央に置くことで、どこからでもスムーズに座ることができます。木部フレームとファブリックの相性も良く、すっきりとまとまってくれるので、お部屋のコーディネートも楽しくなりますね。
ご紹介しましたnoonシリーズの詳細などは、こちらよりご覧いただけます。
今後の立野木材工芸の新作にも、是非ご期待くださいませ。
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